Writer - Ikemoto
ホームページを制作したいけど、どのくらいの費用のところへ依頼すればいいのだろう・・・
もらった見積もりが高いのか安いのかわからない・・・
こんなお悩みをお持ちの方必見です。
初めてホームページを制作する方はさらにわからないことだらけだと思います。
その中でも費用は気にするポイントの1つだと思うので、今回は相場を紹介していきます。
自分が依頼しようと思っている制作会社がある場合は、紹介する相場と比べてみてください。
弊社がイチ押しするプランも紹介します!
何もわからずに高い費用のホームページ制作会社に依頼しないようにしてください。
費用だけではなく、他にホームページ制作会社を決める判断材料もお教えするので、ぜひ参考にしてみてください!
【目次】
ホームページ制作の相場
では、さっそくホームぺージ制作の相場を見ていきましょう。
ざっとまとめるとこんな感じです。
ホームページの種類に関して少し説明しますね。
1.コーポレートサイト:20万円~80万円
これは、会社や店舗紹介を中心としたホームぺージです。
会社名調べた時に出てくる【公式サイト】とかがコーポレートサイトになります。
会社概要や事業内容、採用情報などを載せてあります。
店舗サイトなら、店舗紹介やメニュー、サービス、アクセス情報などを載せます。
企業によって載せる情報は変わってくるため、ページ数などが変わり、制作費用は20万円~80万円と上下します。
2.ランディングページ:5万円~30万円
ランディングページはLPと呼ばれるサイトです。
縦長にスクロールする1枚タイプなのが他のサイトと違う点で、販促に特化したホームぺージと言えます。
これは、お問い合わせに繋がらないと意味がなくなってしまうため、販売戦略を含めたコンサルティングが必要になるかと思いますが、そのコンサルティング代が高くついてしまいます。
3.リクルートサイト:50万円~500万円
求人専用のホームページになります。
コロナ渦になって採用活動が難しくなり、リクルートサイトに力を入れ始める企業は多くなりました。
従業員インタビューや動画を載せることがあり、費用の幅が広くなっています。
4.ECサイト:50万円~150万円
ショッピングサイトとも呼ばれている、通信販売のホームぺージです。
取り扱い商品種類数や売上規模によって費用は変わってきます。
ホームページ制作費用の内訳
では、次に基本的にかかるホームページ制作費用の内訳を説明します。
基本的にかかるホームページ制作費用は制作作業にかかる費用・ホームページを公開するのにかかる費用・毎月継続して行う保守管理費用の3種類があります。
ホームページを自作する場合は、作成費と保守費用がかかりません。
ただ、自作するとなると、知識と時間が必要になるので、制作に関して知識がない方は制作会社に依頼することをおすすめします。
ただ、1から自作ではなく、無料で制作できるツールも増えてきました。
記事にまとめたので、気になる方は読んでみてください。
合わせて読みたい記事
⇀https://art-age.co.jp/hp-toolmatome/
当社はホームページ制作を行っていますが、実際にお客様の中に、ホームぺージを自作したけどうまくいかなかったとおっしゃっていた方がいました。
1からホームページに関して勉強し、たくさん時間をかけたのにも関わらず、完成したホームページは見栄えも悪く、ホームページからのお問合せがなかったそうです。
そのため、当社へご相談があり、結果的に当社でホームページを制作することになりました。
自分で作ったホームページは知識や経験として無駄にはなりませんが、そこに費やした時間がもったいなくなります。
ホームページを自作するとなると、勉強することが膨大で難しく、途中で諦めたり、挫折してしまう方も多いです。
自作はリスクが大きいのでホームぺージ制作会社に依頼することをおすすめします。
ホームぺージを自作することに関して話しましたが、話を戻しますね。
制作費の内訳の詳細を見ていきましょう。
・作成費
作成費・・・ディレクション費、デザイン制作費、フロントエンド費、バックエンド開発費、動作検証費、その他費用
その他費用・・・写真撮影、素材購入、SSL対応、ロゴ制作費
これらすべて人件費になります。ディレクションもデザインするのも人だし、写真撮影するのも人が関わってきます。
そのため、ホームページ制作費のほとんどは人件費と言われていますが、それがわかると思います。
作成費が大きく変動するのは、その他の費用がどれだけかかってくるかによるからです。
その他の費用は以下のようなものがあります。
写真撮影、ロゴ作成、ホームページデザインへのこだわり、ホームページに搭載する機能、修正回数、提案の数、コンテンツ制作
・月額費用
月額費(ランニングコスト)・・・維持費、管理費、運用費
それぞれの詳細を軽く説明します。
□維持費・・・ホームぺージを維持していくための費用になります。一般公開するホームぺージを置いておくサーバの月額費用とホームページのURLにあたるドメインの年間費用はどのホームページでも必ずかかってくる費用になります。
□管理費・・・写真を変えたい、デザインを修正したいなどの修正・更新にかかる費用のことを言います。月額費用として管理費が発生しますが、その月額費用に含まれる一定の修正・更新量を超えると、追加料金がかかってきます。
□運用費・・・ホームページへのアクセスが順調かどうかなど、集客に関して分析したりする費用です。検索結果で上位にくるようにするSEOなどのサービスなどがあります。
コーポレートサイトの相場
では、1番依頼が多いコーポレートサイトに絞ってお話をしていきます。
コーポレートサイトを作る目的によって制作費の相場は変わってきます。
まず、コーポレートサイトを作る目的を紹介します。
1.とりあえずお金をかけずにホームページがほしい
2.名刺代わりとしてホームページを持っておきたい
3.会社のことを説明できるホームページがほしい
4.Webからの集客をしたい、ブランディングをしたい
まとめると、5つに分かれると思います。
では、目的ごとの制作費用の相場を話していきます。
1.とりあえずお金をかけずにホームページがほしい
初期費用・作成費:初期費用無料~10万円以下
月額費用:月1万円以下
無料でもホームページを作れる時代になりました。
■初期費用無料~10万円以下の制作費の特徴
・デザインはテンプレートから選択
・ホームページに載せる文章や写真は基本依頼側が用意
・ホームページ公開後の修正は追加料金がかかる場合もある
無料で作れるツールはオプションで追加料金がかかってきます。
オプション内容もしっかり確認してから制作に進むようにしましょう。
また、注意しないといけないのが月額費用です。
例えば、初期費用無料で月額費用が1万5千円(契約期間3年)だとします。
この場合、支払う金額は、
0円(初期費用無料)+1万5千円(月額費用)×36か月(契約期間3年)=54万円
になります。
初期費用かからないし、安い!と思って初期費用しか見ずに契約してしまうのは危険です。
月額費用と契約期間を確認しましょう。
2.名刺代わりとしてホームページを持っておきたい
初期費用・作成費:初期費用無料~50万円以下
月額費用:月1万円以下
デザインがある程度整っていてほしい場合は、この相場になると思います。
■初期費用無料~50万円以下の制作費の特徴
・デザインはテンプレートから選択(目的1よりクオリティが上がる)
・ホームページに載せる文章は基本依頼側が用意
・ホームページ公開後の修正は追加料金がかかる場合もある
目的1の場合のサイトよりかはデザインが良くなり、ページ数が増えます。
50万円以下の制作費なのにSEO対策もバッチリですという制作会社がありますが、正直、この値段でバッチリのSEO対策は厳しいです。
SEO対策は、コンテンツマーケティングやSEOに最適なホームページの構築方法を取らなければうまくいきません。
そのため、格安でSEO対策している場合は、会社名で検索したときにヒットする程度だと思っていいと思います。
合わせて読みたい記事
⇀ブログなどのコンテンツマーケティングとは?効果的な方法も合わせて紹介!
https://art-age.co.jp/contentmarketing-method/
3.会社のことを説明できるホームページがほしい
初期費用・作成費:50~100万円
月額費用:月1万円以下
名刺代わりの単純な情報以外にもサービス情報や企業の強みや弱み、採用情報を載せる場合に多い金額です。
■50~100万円の制作費の特徴
・デザインはオリジナルデザインが多い
・ホームページに載せる文章や写真は制作会社が用意してくれることもある
・企業サイトに必要な情報は一通り載せれる
弊社でも1番多い価格帯になります。
50万円以下のサイトと比べるとやっぱりクオリティはよくなります。
また、打ち合わせをしっかり行えるので、相談もしやすいし、制作会社が提案もしてくれます。
4.Webからの集客をしたい、ブランディングをしたい
初期費用・作成費:100万円以上
月額費用:月1万円以上
■目的が集客の場合
SEO対策やコンテンツの企画などの設計に対して費用が高くなります。
そのため、コンテンツ内容やサイトの規模によって金額が変動します。
月額費用は、目的が集客の場合だと高くなります。
アクセス解析やSEO対策が必要になるので、通常の維持費に上乗せで管理費や運用費がかかってきます。
■目的がブランディングの場合
・顧客のイメージアップのためにブランディングを行う
・Webから採用を行っていきたいから、かっこいいサイトにリニューアルしたい
このようにブランディングが関わってくると、デザイン対する費用が高くなります。
月額費用は、目的が集客の時に比べて安くなるかと思います。
当社のイチ押しプランを紹介
ホームページ制作の相場が分かったと思いますが、ここで紹介したいのがOneWeekプランというものです。
ホームページ制作目的の1,2、3に当てはまる方におすすめしたいプランです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.とりあえずお金をかけずにホームページがほしい
2.名刺代わりとしてホームページを持っておきたい
3.会社のことを説明できるホームページがほしい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プランの特徴は安いのに高クオリティのデザインというところです。
気になる金額は、初期費用無料で月額3,980円(税別)です!(契約期間3年)
こんなに安くできるのには秘訣があります。
その理由は、ホームページ制作に対する人件費を大幅カットに成功したからです!
ホームページ制作費のほとんどは人件費からできています。ホームページ制作はすべて人が関わる作業なんです。
OneWeekプランは、ホームページ制作の工程で効率化に成功し、お客さまに文章など考えていただくことによって必要最低限の金額まで落とすことが可能になりました。
このような内容のプランは世の中にたくさんありますが、この値段で提供できるのはなかなかないと思います。
また、この値段なのにデザインのクオリティが低くない!
下の画像は過去に制作したホームページの一部になります。
大抵、この金額で提供しているとこだとデザインがしょぼいというか、ださいなと思ってしまいますが、弊社のプランはデザインも整っています。
制作会社ごとの制作費比較
では、次にOneWeekプランと同じような他社のプラント比較をしてみます。
他社と弊社のプランを比較してみました。
3年間の総額を比較してみると、5万以上弊社のプランが安いことがわかります。
制作費や月額費用が安くても、オプションで高額になる可能性もあるので注意してください。
また、スマホサイトは追加料金のところもあります。
今回比較したところはスマホサイト込みの値段でしたが、別料金のところもあり、見落としがちな点であるため気を付けなければいけません。
制作の詳細やオプション内容をちゃんと確認するようにしてください。
ホームページ制作会社を決める判断材料とは
費用だけ見て制作会社を決めてしまうのは危険です。
費用以外にも確認するべきことなどあるのでご紹介します。
1.制作会社の実績を見てみる
これは大事なポイントになります。
気になる制作会社があれば、制作実績を見てみてください。
どんなサイトを作れるのかがわかります。
もし、実績が載っていない場合は直接聞いてみてもいいと思います。
制作実績で、特に注目してほしい点が3点あります。
・自分たちが作りたいサイトに近いものを制作しているか
・サイトのクオリティがバラバラではないか
・今まで制作してきた会社はどんなところなのか
この3点は確認してみるといいと思います。
2.制作会社の担当者との相性はいいのか
ホームページ制作会社を途中で変えない限り、担当者とは長い付き合いになると思います。
そのため、担当者と相性が悪いとホームページ制作がうまく進行しません。
担当者から何か説明を受けるときには、自分のレベルに合わせて丁寧に説明してくれるかをみましょう。
難しい専門用語ばかり並べて、「できる人」のような雰囲気を出してくる人には要注意です。
優秀な担当者はクライアントのレベルに合わせて丁寧に説明してくれます。
また、担当者の熱意も重要です。
クライアントの商品やサービスに興味を持ってくれたり、いろいろな提案をしてくれたり、熱意があって信頼できそうな方を見つけましょう。
まとめ
いかがでしたか?
制作費が高いのか低いのかはホームページ制作の目的によって変わってきます。
もし、どこかの制作会社に提案を受けている場合は、載せた相場と比べてみてください。
制作の目的が
1.とりあえずお金をかけずにホームページがほしい
2.名刺代わりとしてホームページを持っておきたい
3.会社のことを説明できるホームページがほしい
の場合は、ぜひ弊社へお問い合わせください!
格安で高クオリティのホームページをお試しください!
お問い合わせはコチラ!